[新規] オレオレ詐欺対策(6)

[新規] オレオレ詐欺対策

アイデアミーファンさん　2011-10-06 13:41:16

老人が窓口に来たら、誰に、どのくらいの金額を振り込むのかを聞いて、おかしいと思ったら事前審査をします。まず三日間の審査期間をいただき、ご家族の携帯電話か自宅の電話に連絡を入れて本人の確認を取り、確認後、振り込んでもらいます。あるいは被害に遭われた全国の老人の年齢層を割り出し、特定の年齢層は振込み申請を電話でした後、ニ日～三日の審査期間を経てからでないと本振込みができないという法律を作ればいいと思います。数万円～数十万円の振込み申請だけでなく、数千円を小分けで振り込ませる手もあるでしょうから、振込み回数、頻度なども調べて幾重もチェック機構を厚くする必要があると思います。中国の老子によると人は30歳までは潤いがあって命の仲間だが、60歳までの30年は多くの欲望に追われる期間、90歳までの30年は赤ん坊に帰っていく期間だそうです。おそらく加害者の年齢は10代後半～50歳代、被害者は60代～90歳代だと思います。その人の生き方が死に方を決めるそうですから、早めの再発防止対策が必要だと思います。加害者のためにも。それには国家の倫理規定を明確にし、国民に問い直す必要があると思います。戦後の表現の自由に間違いがなかったかどうか？、自由が不道徳を生んでしまい、犯罪を助長してこなかったか？常識から考えた時の、自由の意味の間違った受け入れをしてこなかったか？お金が儲かればよいと、何でもありの自由競争を倫理道徳を無視して追求してきた行き着く先が、今の無縁社会などの冷たい社会の姿ではないのか？、放送枠を埋めるために多様な番組が製作されたが、はたして子供たちの精神衛生上問題がなかったかどうか？幼少期から浴びるようにテレビを見続けた第一世代の精神的傾向性や社会性の発達度合い、犯罪発生率の統計データの分析なども真剣に検討しなければならないと思います。ドラマやマンガも犯罪を助長するような内容のものではなく、強く犯罪を抑止するような愛情や自己犠牲を基調としたものを制作すれば、犯罪率も減ると思いますし、もう少し平和な社会を創出することに繋がると思います。放送や出版前にしかるべき倫理審査にかけた後、国民に害を及ぼすかどうか、薬になるか、水のように無害かの判定を下した上で放送、出版していれば、今のような社会にならなかったのではないでしょうか？中国では「日本の性文化によって我が国の若者は毒化された」とか大人たちが言うそうですし、韓国国内でも男子中学生たちが同学年の女の子を家でなぶりものにし、警察に捕まると次々に「日本のマンガとエロビデオの真似をした」と証言するそうです。社会の風紀を乱すとして出版、出荷したマンガ、ビデオ業者は逮捕されるそうです。帰化日本人のオソンファさんの御著書で知りました。今はインターネットのデジタルデータで世界中にエロ文化も拡散してしまうので、世界から裁かれる前に、早めに国内で法規制を強化して、後世の日本人に「孫の代まで責任持ってくれ」と言われないようにしないといけないと思います。きっと恥ずかしいと思う日が来ると思うので。

ジャンル：暮らし
タグ：災害・復興

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