[既存] 血液型の人間学、及び関係力学(1)

[既存] 血液型の人間学、及び関係力学

アイデアマンさん　2011-12-26 16:40:36

血液型で人間同士の間に力学が働くというのは、昔読んだ本で知り、実人生で体験したことです。「あの人いいよね」と友人に話したら、「どこが！？」と否定されたり、「あの人、なんか感じ悪くない？」と言ったら、「えー何で？」と言われたり。なぜ一人一人相性があるのか？こういった疑問に周囲の人は答えられないことが多いと思います。しかし、血液型というものを通して何らかのアルゴリズムを発見することは可能なようです。その本から幾つか抜粋してみます。

A型はB型に気質的に弱く、かつ魅力を感じる。A型はO型、AB型に、気質的に強い。
B型はA型に気質的に強く、O型、AB型に気質的に弱いが魅力を感じる。
O型はA型、AB型に気質的に弱いが魅力を感じ、B型に気質的に強い。
AB型はB型、O型に気質的に強いがA型に気質的に弱い。

これらはある程度正しかったです。たしかにそうした力学が働くようでした。しかし、パワーストーンを身に付けると、この法則性は破られます。なんか、気兼ねなく話してくれるようになったり、避けられていたのが、仲良くなったりします。あくまでも何も身に付けないノーマル状態において働く法則だと思います。それと男性、女性で一緒にいても同性同士のように付き合える人たちがいますが、ああしたタイプはたいてい性道徳を厳格に守れるタイプです。男性側に傾き過ぎてオスの性質がむき出しだと目の前に立つ女性はみんなメスとしか写らないでしょう。女性も、女性側に傾き過ぎても、異性という意識が強くなってしまい、健全な関係の構築に失敗するかもしれません。私は柄にもなく、時々自分が医者になって診察したりする場面を想像するのですが、こんな時、男性性と女性性が丁度バランスよく保たれている人格だったら女性に対しても動揺せずに診察できるのになーと思う時があります。この歳になって今更ながら、学校の先生や医師の先生をリスペクトするようになりました。オレにはできんと。

付記
A型に気質的に強いB型が、A型の前で謙虚に振舞うAB型.O型を見て、A型をリスペクトするようになり、付き合うようになることがあります。ですから、法則といっても気質的に強い側が有利ということではありません。必ず調整の原理が働き、全体が統率されるようになっているようです。オレのほうが有利などと思って調子に乗ると、友達を無くすので気を付けてください。

ジャンル：暮らし
タグ：暮らし・子育て・教育・ビジネス・仕事・災害・復興

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