[新規] 医療関係者は待合室のテレビで原発の真実を伝える(1)

[新規] 医療関係者は待合室のテレビで原発の真実を伝える

サラリーマンさん　2012-03-13 13:39:25

AP・BANKの小林武史さんたちの取り組む自然エネルギー関係の動画を流すか、裏を取った内容の原発事故関連ニュース、ネット上で学生の有志が翻訳して字幕を付けた海外の原発関連ニュースなど、日本国内の、現実から乖離した嘘の情報ではない、本当の現実を放送してほしいです。医療関係者には東電からのメディア・コントロールも今のところ及ばないと思うので、やろうと思えばできると思います。もう日本のテレビは一部を除いて東電のプロパガンダ色が強すぎて機能していないのが実情だと思います。日本のネット普及率の低さ自体が、ある種の愚民化政策になっているのだと思います。知らせないようにして生かさず殺さず搾取するというか。事故後に芸能人たちが声を上げないのも、テレビで干されると仕事が無くなるからだそうです。ピンで立てる本当の役者かアーティストだけが意見表明しているのが現実のようです。山本太郎さんやいしだ一成さんなど。なぜ日本のテレビ業界では途上国のような言論封鎖が起こるのかというと、どうやらフェイス・ブック、ツイッターといった社会インフラの波及率の低さと関連しているようです。アラブもドイツもイタリアも、みんなソーシャルを介して繋がったから一気に行けたようです。どのようにしたらIT格差を是正し、よりスピーディーな社会変革の土台を作れるか、提供できるかが政治家の課題になると思います。やはり今までのように狭い部署だけでやっていると、新しい血が入ってこないのでスピーディーな流れが滞ると思います。血液も同じ場所に止まっていたら血管が破裂してしまいますし、食べ物も出さなければ腸が破裂しますし、なんとか古いものは出すようにしないと国の発展はないと思います。この場合の古い物とは原発のことですけど。

ジャンル：災害・復興
タグ：医療現場からの意識改革・原発問題

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