[既存] 体を温める砂糖はてんさい糖だけ

砂糖にはてんさい、上白糖、きび砂糖、黒砂糖、三温糖とあります。
このなかで体を温める作用を持つのはてんさい糖だけで、
ほかは冷やす作用があるそうです。
味はまろやかでさっぱりしています。
体のひえが気になるときにつかってみてはいかがでしょうか。


ジャンル：暮らし
タグ：てんさい糖　体　冷え防止

料理に砂糖は使いません｡
保温調理で素材の甘さを引き出したり、味醂（自家製もち米甘酒）､干し柿､果物等を使います｡
それでも足りなければ、抗生物質不使用の西日本産蜂蜜､水飴､ｱｶﾞﾍﾞｼﾛｯﾌﾟ等を添加しますよ｡
市販菓子は、嗜好品として普通に砂糖入りの物を吟味しながら選びます。
自作のおやつの場合は、焼き芋や干し柿に発酵させて自家製甘酒などを作ります。
もち米で造る甘酒は、砂糖の代用として使いますし、冷たくても体を温める甘味でもありますよ。
また、甜菜糖はGI値65と血糖値をあげにくいので砂糖よりは、おすすめです｡
原料の主産地も北海道ですからね｡
ただし、遺伝子組替作物があり､これを甜菜糖の原料にしても表示義務がないため信頼できるﾌﾞﾗﾝﾄﾞをおすすめします。

今までずっときび砂糖をしようしていました。
温まりたい冬は寒い時はてんさい糖を使用した方が良さそうですね。