[新規] 選挙カーは止めてツイッターでアピール(7)

[新規] 選挙カーは止めてツイッターでアピール

アイデアマンさん　2012-08-27 13:02:19

いつも思うんですが、選挙カーはうるさくて印象を下げます。大昔なら、ああいう宣伝の仕方も一理あると思うんですが、現代では、言葉は悪いですが公害と変わらないです。騒音被害というか。選挙区で区切ってアピールするより、ツイッターなどで全国横断的にモーションできる現在では無駄だと思います。小選挙区制とかも訳わからないです。投票率が低いのも選挙カーの悪印象が原因なのでは？あと、選挙の時期にだけ握手しに来る人がいるのですが、印象良くないです。

ツイッターなどで普段から自分の素を晒し、積極的に自分をアピールしていれば、彼（彼女）の情熱・適性知り、支援したいと思う人は支えると思います。大阪の橋本市長などもテレビでの印象は良いのですが、ツイッターのログが酷いので、印象が変わりました。このように、その人の普段の姿も見えてしまうツイッターなら、投票前にじっくり吟味できてベストだと思います。

ツイッター以外でもYouTubeやブログなどでアピールできますし、お金がかからないですから、こちらを利用すると良いと思います。以前横浜で恋人を鬱病で亡くした若い男性が、友人3人に手伝ってもらって最小限の費用（たしか35万円ぐらい）で当選しましたが、彼は恋人と同じ症状の人が、同じ制度的問題で苦しんでいるのを知り、恋人の弔い合戦のつもりでどんどん悪法を改善していきました。3年？奉職すると議員年金が貰えるようになるので2年で辞めています。

翻って私たちの選挙民としての姿勢はどうでしょう？何も分からない（素性を知らない）立候補者に対して、何気に投票していないでしょうか？この、ある種の無関心とも言うべき行為が、私たちの生活を圧迫する原因なのではないかと思うので、ツイッターで全員で議論して決める時代の到来を望みたいです。そうすれば代議士という概念自体が刷新されてバージョンアップすると思います。即断、即実行で素早く、効率的な真の民主主義というか。全員で議論した結果なので結果責任は全員で負うのですが、じつにエキサイティングな形になると思います。マジにならざるをえないでしょう。ゲームのように参加できさえすれば俄然面白くなるのが政治だと思います。私たちの日常が退屈だったり、つまらなかったりするのも、政治への参加権が実質代議士だけに与えられているためだと思うので、国会議事堂という政治上シンボリックなものをスマホに移せれば変わると思います。国会ポータルに登録されていれば代議士の一人になれるシステムが確立すれば。実際、ある民生の政策案が国政に反映されるケースが、ツイッターの登場以降、確実に増えていることからしても、完全に私たちと代議士を遮る壁は決壊していると見ていいと思います。

公的人物ならばウィキペディアで素性を晒したり、検索可能にしておけば、事前に国政で高い地位に昇る前に、彼（彼女）が暴走するのを止められると思います。

ジャンル：災害・復興
タグ：政治・政策

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コメント一覧

No.1

by 匿名さん　2012-08-27 16:11:54

ツイッターなどインターネットを利用した選挙方法も１つの手かもしれません。
しかし、インターネットをする環境がない人、自分から見ようとしない人にとってはどうなのでしょうか？
選挙カーは確かにうるさいです。
でもネットをしない人にとっては、アナログな方法というのは捨てられません。
インターネットでは興味を持てばいろんな情報を引き出せますが
選挙カーでは聞く気がなくても、いろんな情報が入ってきます。
どちらもうまく使えると良いのですが。。。

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