[募集] 舅と婿の関係をよくするには？

うちの主人と実家の父のことなんですが、表面上取り繕って話はするものの、文句は実母または私を介してです。
その内容も、
父→主人：家の冷蔵庫を勝手に開ける。家で寝ている
主人→父：孫に誕生日でもなんでもないのに毎週のようにおもちゃを買い与える。片付けるように言っても「いいよいいよ」と片付けさせない
というので、どっちもどっちなんです。
父からの文句が母を通じて私に来ると、父への不満を私にたらたら１時間くらい。
母も気を遣って色々してくれるのですが、解決にはなりません。
このあまりよくない両者の関係を少しでもよくしてほしいのですが、どうすればいいのでしょうか。このままだと１０円ハゲガできそうです（すでに胃痛と頭痛があります）。


ジャンル：暮らし
タグ：人間関係　舅　婿

長い間悩まれている雰囲気から察するに同居だと思いますが、両者に共通の趣味を見つけて対話させると良いのでは？家族でも趣味まで合うことは稀だと思うので、今はブログで他者と繋がろうとするわけですよね。盆栽とかだめですか？何でもいいんですけど。それと子供にオモチャをなんのお手伝いもさせずに買い与えると子供が駄目になるそうです。やはり努力や苦労の末に得るような工夫をさせないと将来の自立に支障が出ると思います。なので、ご主人の躾に対する姿勢はリスペクトできます。主婦さんのお父上のご主人に対するジャッジは不当だと感じました。家族なら許せる範囲内の行動でしょう。主婦さんのお立場は両者を繋ぐ架け橋になることだと思います。日中関係くらい難しいかもしれません。少なくともお子さんを祖父として可愛がることで、自分の分身である我が子を愛された嬉しさから、お父上への親愛も湧き出るはずですから、そこを切り口に突破口を見出すと良いかもしれません。それか、ご主人のご両親にも援護射撃に入ってもらって、酒の席で両者の融和を図ったり。

男は1度言い出したらガンコですから、女2人が男2人を繋ぐ糊になるしかないでしょう。堪忍と忍耐の権化と化して平静に導くしかないと思います。日中問題も、だいたい暴れだすのは日中の男たちが中心ですから、両国の女がネットでやり取りして両国を繋ぐしかないと思います。

以前、ある仲の悪い嫁姑が、お坊さんの講話に参加し、勧められるままに向き合い、両者で手を取り合って「ごめんなさい、いつもありがとう」と言い合ったら、お互い涙を流し合って笑顔になり、それ以来ずっと家庭円満ということがあったそうです。徳のあるお坊さんがご近所におられるようなら、助けてもらうとよいと思います。というより、僧侶の本来の役割ってそれだと思いますけど。駆け込み寺とか言いますし。