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[新規] 戦争をなくす方法(19)
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[新規] 戦争をなくす方法
希代一位
2014-05-24 21:21:18
人類社会のルールを変更します。
人類社会のルールは現在、現実的に弱肉 強食です。それを公平・公正というルールに変更します。
弱肉強食における 強弱(立場)を、新ルールの優劣(カネなど)に置き変えます。
道理に かない強者も弱者も損をしません。
まず、公平・公正というルールですが、それはわたくしの言う弱肉強食の強者が、わたくしの言う弱肉強食の弱者から、弱者本人達が損をしない様に、わたくしの戦争をなくす方法の規定によるある収入を一生保障されるという事と、後に出ますが、国際法廷が変わるという事以外何も変わりません。
そして、強者が収入の保障をされる趣旨ですが、まず、わたくしの言うこの場合の世界の強者とは、各国の
政治
家、官僚になります。
彼らは、わたくしが提案した戦争をなくす方法を世界の人々が受諾したとすれば、その意向に基づいてそれを実行する、つまり、この世界から戦争をなくす力を有します。
しかし、それを実行する事はこの世界から戦争の脅威をなくすという事になりそれは結果的に軍縮につながり、この場合直接的には官僚であり、結果的にそれを守る
政治
家という事になりますが、
税金
で私腹を肥やす彼らからその既得権益を奪う事になります。
いつの時代も、既得権益を解体するという事は、既得権者の抵抗が伴いその実行が妨げられます。その様に
政治
家、官僚が、この世界の営みに決定力を持ち、己の利益を追求する時に人類の平穏をも脅かす事から、結果的に人類社会を牛耳っていると言え、その為に人類社会の強者と言っています。
わたくしの戦争をなくす方法に関してその様な事が起きない様に、この世界から戦争をなくす事が出来、それに抵抗し得る、
税金
で私腹を肥やす彼らが一切の損害を被らない様に後に記載する収入を、一生保障します。
国々の軍事を管理する人々、各国の
政治
家、官僚を、人類社会における強者とし、それぞれの国の国民が一生収入を保障し 、国の、 外交における軍事を 背景とした実力による他国への要求を、同じく他国に放棄させる目的で放棄させます。
そして起こる外交問題は、軍事 に頼る事なく全て国際法廷で解決しますが、これを盛り込めなかった為それはこれまで機能させられなかったと言えますが、例えば中国だったら日本の天然ガスを吸い上げた実績を考慮されて、歴史上日本の領海といわれている海を半分近く得られ得るなど、強国の優位保証。を盛り 込みます。
強国の優位保障とは、軍事力も経済力も、国力を計るあらゆるデータがあります。それらを総合的に判断して裁判の査定に組み込むというものです。あと、北朝鮮などを代表するアウトローさを背景とした不当といえる要求を成功させて来た国家はその実績も考慮されます。尚、そのアウトロー査定は段階的に廃止して行くべきでしょう
何処 の国でも法治国家が成り立っている様に社会という物は本来何でも権 利は理論で手に入れるべきはずの物です。威力などで手に入れる事を許してしまったら遺恨を残します。
変更を決めるのは国々を代表する
政治
家と思われると思いますが、得をする
政治
家が勝手に決定出来る話しではないでしょうので実際に は何らかの一般の人々の意向が必要になってくるかと思います。その意向を見て各国の
政治
家が判断するというのが望ましいでしょう。
それぞれの 国々が、個々の信じる権利を軍事や経済力を背景にした個々の主権、実力でぶつ け合う事が“一般の人々”の望む所でしょうか、勿論それでも解決の 可能性はあります。しかし現実をご覧ください。
それの為にイラク しかり不道理といえる戦争が起 き、チベット、チェチェンしかり人 権、人命を落とす事件が起き、不当といえる韓国による竹島の実行支 配、そしてテロの拡散。人類は協 調の道を踏み外しているではありませんか。
そして 人類はもうあの不毛な人類同士の争いをなくす方法を模索し続けているのではありませんか。
国 家レベルなら今、抜本的な解決方法がない為 現実問題として命懸けで そうしなければならないという状況にありますが、 一般的な人々がこの変更 の趣旨を理解して尚その主権を優先するとは考えられません。安定を望ん でいるはずです。
国々が、各々の信じる権利を腕力で勝ち 取るというこれまでの世界というのは別に皆が望んだからなったのではありません。 ただ中立といえる解決方法がなかったからだけです。
誰も思い付きませんでした。そしてその世界というのは国レベル で言えば
法律
がな いという事と同じです。
今の世界 というのは例えば誰か強いヤツがあなたに不当な要求をして来ても裁判 を利用出来ずに、“ポッケ”に“ナイフ”を 忍ばせて自分で何とか交渉 するという社会です。そして最悪の場合殺し合いになります。
私は嫌です。それは無秩序というものです。社会という ものにおいて何か主張が対立する事があるときは、絶対的に論理を積 み上げて答えを導き出すべきです。
現在の人類社会の現実である弱肉強食というルールには、いいですか皆さん良くお考え下さい。本来、″正義″という価値は存在しません。
強い者が優れているそれだけです。
何事も問題解決には正しい現状認識が必要になります。
人類が真に公平、公正な社会に進む為には正しく現実を受け入れなければなりません。この場合で云う強国の優位保障です。
例えば中国の尖閣における主張だって弱肉強食という社会の現実を正しくみれば正当な権利です。
他人の権利を黙殺していては平和は来ません。下手をすれば破滅的な結果になります。
どこの裁判でも一ミリの狂いもない完璧な判定 じゃなくても結審するものです。でなければ社会は前には進みません。 100%完璧でなくても、中国の主張する領海なら日本とそれぞれ35対65か、40対60かわたくしは知りませんが強国の優位保障ならこれまでの国際法廷とは違いかなりの確率で答えは出ま す。どの国も自分達の本来得るべき利益に大きなぶれはあり ませんしわたくしから言わせればそれで決まった結果がそもそも真理です。
その先に安定 があるなら、多数決(議会制)でさえ難無く受け入れている“ゆるい一 般的な人々”は造作もなく納得すると 思います。
尚、わたく しの国際法廷は、納得出来なければ その国は脱退すれば良いのです。従わせる為の軍事 力は必要ありませんし、判決によっては脱退するだろうとおっしゃ るのなら各国の 国民が納得するかに話は戻ります 。
脱退する様な理屈でしょうか。
将来の事を考え れば貧困国は受諾しなければ敗北する可能性の方が高いのは勿論、 我々先進国だって皆先行きは不安な はずであり、新興国でさえこれ から正規の経済競争での前向きな可能性があるのに国際法廷に客観的に正当といえる資源の権利を保証されて尚わざわざ好き好んでその様な主権外交というリスクを選ぶでしょうか。
国とは多くの人々の生活共同体です。
これからこの世界は否応なく環境問題やそれに沿う食糧難、資源の褐色、ならびに人口増加などあらゆる難問に直面して行く事になります。
今が良くても未来はどうなるか分かりません。
今協力しなければそれこそいつか皆さんがなくならないという戦争の危機が高まる事があるかもしれません。その様な世界で皆で生きて行く事を考えなければならないのです。
保険の様なものです。
世界が 安定して協力し、例えばどこかの国が何か困った時には助けてやる相互契約などをし、信頼関係を築いて行った方がいい、受 け 入れるでしょう。
尚、現実には、各国の外交上の障壁は、強国の優位保障を背景にこれまでどうり最大限国際法廷は使用せずに通常の外交で折り合いをつける事になります。
そして各民主国家の
政治
家、官僚、そして独裁者の、保障と納得するかについてですが、
まず民主国家の
政治
家、官僚ですが、今まで予算確保、天下り先確保の為に無駄に消費していた血税を、これまでの無駄遣いはもちろん全て無罪にして正直に挙げて貰って、その決めた年に浮いた金額から
政治
家、官僚達の立場に応じてそれぞれの配当を決め、それぞれそれを基準に死ぬまで毎年その年ごとに配当金を計算して払います。
間違いなく今よりいいでしょう。
ちなみにその金はどうせ無駄使いという意味で搾取されるはずだったものですから国民負担は増えません。 丁度強者が搾取するはずだった金額なので強者も弱者も損をしないこの保障が人類社会のルールを変更するのにベストです。 次の世代の官僚が無駄に遣うはずだった金を払う様な事です。無駄に使われるはずだ った金で
税金
の無駄遣 いをなくすのです。
国民は受け入れるでしょう。
まあ、強者の保障は彼らが死亡するごとに随時支払いの必要がなくなりますから10年もすれば減り始めます。
ちなみに現実には一回で全ての国が国際法廷加盟とはいかないでしょうので、一次加盟国の規模や、周辺国の軍事的脅威となっていた独裁国家の加盟、軍事解体で、国によっては早期に戦争の危機が激減し、早期軍縮の可能性があり余剰金が増える可能性があるのでその様な国は彼らの保障金は増えます。その事が各国の
政治
家達が協力する理由になり、二次加盟国の増大、更なる軍縮の可能性になればと思います。
各民主国家の
政治
家、官僚は何も損はしません。引退しても収入が、更に核兵器大国例えば米ロ協力の軍縮など国によっては更に増えるでしょうが、のそれを、一生貰える訳ですからどう少なく見積もっても間違いなく得します。あとは何も変わりません。
法治化と軍事による抑止、大道といえると思います。既に国際法廷は存在しています。 「理想として」と言ってよいのでしょうか、発足した有言無実行といえるそれを真に機能させようという話しです。ある意味人類社会にとって「いずれ訪れるべき自然な流れ」といえるのではないでしょうか。彼らには平和、人類発展への使命があります。
納得しない理由が何処にあるでしょうか。
そしてわたくしの理屈ではわたくしの云う国際法廷に組みする国の独裁者は政権を手放さなければなりません。
独裁国家の保障に至っては、まず民主国家とは違い基本的な生活費自体が無駄なのでただでさえ民主国家の
政治
家より多いその生活費自体も保障されて多いのに、更に一般的に軍事、警察に過剰に投資をしておりそれらを正常化するとなるとそれは基本的に不必要なものの為、無駄だらけでまた余剰の余地が多く、その上こちらは民主国家とは違い官僚は操り人形の為保障は必要がない為それらが合わさり民主国家よりはるかに保障金は多くなります。
加えて核兵器まで保有していてそれがいらなくなる国なら軍事への投資の比率が更に大きくなる為受け取る金が莫大になります。
独裁権力とは絶対ではありません。いつも崩壊と隣り合わせです。
独裁者とはその立場を追われれば日々の生活は疎か命の保障さえもありません。彼らだっていかに権力欲があろうと失敗した時の人生崩壊のスリルが好きでやっているという人はいないはずです。
独裁者になれ得るという事は、実は見方を変えれば多くのケースでそれにならなければならないという事と同義になります。
何故なら、独裁政権がはびこり得る様なまともに法治されていない国ならば、自分がならなければ他の誰かが独裁者になり自らが虐げられ国の富を欲しいままにされてしまうかもしれないからです
国民を虐げて来た独裁者の二世三世なら、自らも独裁者にでもならなければ、何の権力もない一般人になれば亡命でもしない限りただで済む公算は低くなりますし、なまじっか亡命したところで長い人生優雅な生活や安定の保障がない、更に命まで狙われる可能性があるとなればいかにそれが危険な賭けであろうと、つまり、独裁者に走る以外に道はないと言えるはずであり、
またその様な状況の国で政権を手に入れた時国民に民主的な
政治
を与えてやる事も出来ますが、国民に多大は恩恵を与える割には正当な見返りはない上にやってもいつ失職するかわからないし結局スラムですからまた独裁に戻されたら到底割りに合わず信じられるのは自分だけとなっては独裁者になる事が最善の選択になってしまうといえるのではないでしょうか。その様に考え様によっては、【しょうがなくやっている】ともいえるでしょう。
イラクのフセインに関しては側近の話として性格的に亡命はないと言われましたが、それでさえわたくしの理屈ならばその時のケースではあり得なかった 国際社会承認の何らかの証明をされた現在以上の生活を一生保障されるといったプレゼントがあります。そして人類社会最後の強者に おける座席の確保といった前代未聞の完全勝利における美酒の収飲のスペ シャル特典まで付きます。無理な提案ではないはずです。
機会があったら何時でも自分を殺してやると思っている人間がわんさか居て、世界的に悪人扱いされ、こう言ってはなんですが中国は別ですが、経済がさっぱりしないまたは破綻した小さい国で国民を虐げているより、充分豊かであろう現在よりはるかに豊かな生活が出来、世界何処行っても立場上、国際社会から手厚い警備を受けて人類社会最後の強者としてセレ,ヴ,生活していた方がどう考えてもいいでしょう。
一応申し上げますと、その金もどうせ搾取されるものだった訳ですから国民負担は増えません
ちなみに言うまでもありませんが彼らの罪は全て免責されるという事になります。
また、
政治
家、官僚以外にそれまで戦争の危機を利用して私腹を肥やしルール変更に抵抗し得る人たちが存在するのなら、 やはり官僚同様に、納税者から搾取していた分の富を還元するという事を考 えるべきと考えます。
そして独裁者に虐げられた方々や特に貧しい人々が感情的に納得しないという主張に対してですが、
とりあえず独裁者国家の国民の方々には判断の余地はありませんが、
例えば北朝鮮の指導者。この人を憎む人は多いでしょう。
しかし、人権侵害も、富の搾取も、現在までとはそういう時代だったのです。
この人達を許さなければこの流れは断ち切れない。
これが現実です。
現
法律
上無理な事を言えばそもそも
法律
とは道理にかない、尚且つそ の元で暮らす者にとって非 生産的な物であってはならないべきで、
よって“弱肉強食”の上に気付かなかったとはいえ“正義”に基づく現実無視な道理にかな わな いルールを、この場合強者の優位保障がない国際法廷を結果的に作りその為、世界に不毛な戦時体制を継続させている非生産的な現
法律
は立法 自体が誤り の為、誤りは気付いた時に直すべきなのです。
人類は猿から進化して真の人間にならなくてはなりません。
これがわたくしの戦争をなくす方法で、とりあえず以上です。
最後に、なんだかんだ一般人の意向!一般人の意向!!!と申しましたが実際、わたくしのこの戦争をなくす方法とは一般の人々にとっての実質的なメリットという事を考えるとどこの国でもそうですが基本的には戦争の危機が激減するという事だけです。
申し上げておりますとおりわたくしの戦争をなくす方法とは 強者も弱者も損をしないというものなので、強いて言えば物理的なメリットとして
税金
の無駄遣いがなくなるという事と独裁国家がなくなるという事もありますが、戦争をなくす理論においてその事を売りにするのも何なのでわたくしとしましては一般の人々にはあくまでも人類は中立といえるわたくしの国際法廷を、この理屈なら各国の外交上の優位は変わらないので本来得るべき利益、権利というものは大きく変わるものではないのだから平和な未来の為にもそもそも受け入れる事が人類の進むべき道だという事を訴えます。
しかし例えば現在戦争中の国やその周辺国、または反戦デモが起きる様な国ならともかく我々の様な平和な国の民衆というものはそれがいかに人類文化の大テーマと云えどよほどこの類の問題に強い関心でも持っていない方々ならまあ自分達に大きなメリットでもない様な話しには積極的には喰いついては来ないというものでしょう。
しかしどの道わたくしは全世界の人々にこの主張を上げますので、未曽有の人類文化の大テーマ、戦争をなくす方法!に興味がおありな世界の人々がこれを受諾し、各国の
政治
家も理解を示せば、彼らがこの理屈に興味がない人々にも実行の信任を問う事になりまからその時にやっと的にでも、彼らが受け入れ得る理屈になっていればいいと考えます。
ジャンル:
政治
タグ:戦争 平和
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コメント一覧
No.4
by
太郎
2016-05-10 21:07:25
4、国家以外の組織と弱者が納得するか
※はじめに
①イスラム過激派が納得するか
(1)概要
(2)領土を得る
(2)欧米イスラエルはイスラム地域への侵略を
止める
(4)欧米イスラエルを許す(欧米への保障の承認)
(5)背教者を許す
(6)彼らの生活を認める
②イスラム過激派に領土を奪われる国々が納得す
るか
③独裁国家の国民が納得するか
④シリアに入り込んでいる外国勢力が納得するか
⑤反政府組織の人達が納得するか
※はじめに
(1)自治・独立派
(2)クーデター軍
(3)メキシコの麻薬カルテル
5、最終手段
※はじめに
そしてわたくしの国際法廷は国以外でも戦争に準じるといえる行為をしている組織はそれらも国々同様に信じる利益を国際法廷で獲得出来るようにして彼らが戦う理由をなくしその戦争も撲滅していくのでその人達が納得するかと、またそれに関連する弱者に当たるの人々が納得するかを考えていきます。
まず彼らも国際法廷を利用するという事は強者と認定されるのですからこれまで信じる利益を獲得する為に行った行為は殺人であろうと何であろうと弱肉強食社会では当然の事だった為全て面責されます。
①イスラム過激派が納得するか
(1)概要
そしてイスラム過激派が納得するかです。
まずみなさんの事なので心配なのであらかじめ一応言っておきますがこれはあくまでも真正イスラム過激派の話しであり中にはイスラムの名をかたった単なるテロ集団などといわれる組織もあるそうなのでまあそれについても後でちらっと述べもしますがそのようなケースは話しが異なります。
そして概要についてですが、それはこういう事です。
彼らは神様が戦えと言っている悪党と戦っているつもりでいます。
しかしその悪党は実は無知から不本意にそれに甘んじているだけでありそこには後悔の涙さえもあったのです。
そしてなんとそれらにそれに甘んじさせているのはイスラム過激派自身の責任でもあります。
そして実は彼らはこれと関係ない事でイスラム教徒としての痛ましい過失があります。
そこでわたくしはその泣いている双方に鉄における弁護をプレゼントします。
するとどうでしょう。
確かに彼らの神様とは聞きようによっては鬼みてぇなもんでしょう。
しかし実は優しい部分もありその事は相手次第と理解出来るでその神様の言葉コーランを引用しながら彼らに欧米イスラエルとは和解の道しかないように説得していきます。
なおコーランを引用する事について実はそれはアラビア語以外に訳しては価値がないそうなのですがしかし幸いそれが出来ないわたくしの理屈は何語に訳してもいいのでその判断はアラビア人に任せるとします。
(2)保証(領土を得る)
まず彼らが受ける保障ですが、それは彼らはこの理論に応じれば現在威力を背景に(国々の
政治
家・官僚でいえば『立場を利用して』)誰かから奪っている利益を保証されるのですから、ならばまず申し上げたように実行支配している地域についてであり、あとそこで得ている利益ついて、これは『イスラム国』の場合はばかにならない額になるでしょうがそれをそれぞれ対抗している国や有士国連合の抵抗を加味して全てとは行かないまでも(それを現在支払っている相手方から)保証されるであろうという事と、あと細かい事を言うと彼らは一部が奴隷を得ているといわれているのでそれが本当であればそのつまり労働力もその相手方から保証される事になるだろうという事です。
それが基本的なものなのですが彼らにはもう一つ保障の余地がありそれについては『彼らの生活を認める(目次の6)』という事が妥当なのでそれで調整を図るのでそれは流れ的に後で言います。
なお上↑の
『(彼らは)現在保有している奴隷の労働力も(それを現在支払っている相手方から)保証される』
的な話しについてですが、それはそれを言うならばそれを払う側の奴隷の人々が納得するかも問題になってくる訳なのですが、それについては実はその人々は納得する事はするとは思うのですが、しかし実はその人々とはわたくしの理論では先だって申し上げた
『低税率の国々』
に準じるといえる難しい立場の人々になってしまい、それによりその人々にとってはその支払いは簡単なものではなくなってしまうので、その納得についてはちょっとじっくり後で別途
『イスラム過激派に奴隷搾取されていた人々がそれから解放される為の保証に納得するか
』
のコーナーを設けていますのでそれを参照ください。
(3)欧米イスラエルはイスラム地域への侵略を止める
そして彼は欧米イスラエルの侵略に対して戦っている訳ですが彼らが国際法廷に加盟すれば欧米イスラエルはイスラム地域への侵略行為を止めます。
欧米イスラエルは国際法廷に加盟するに決まっているのでイスラム過激派も加盟すれば加盟国同士の外交問題は法廷で解決するのですから欧米イスラエルはあの地域への攻撃を止めます。
ただしこれは欧米がその攻撃を止める根拠でもありますが欧米は現在イスラム地域で搾取を働いているといわれていますからルール変更の道理(強者も弱者も損をしない)上その利益が保障されます(強国の優位保障)のでこれはイスラム過激派が払う訳ではありませんがその搾取を許しているイスラム地域は受諾後も応分の期間はその搾取は続きます。(非人道的なものは人道的なものに直されます)
それに対する感情論は後で触れるとしてとりあえず主旨は理解してもらえるでしょう。
なおその搾取も放っておいてもどうせされるはずだったものなのですから払うイスラム地域の負担が増える事はなくいずれなくなる事が保証される分むしろ得といえます。
(4)欧米イスラエルを許す(欧米への保障の承認)
しかし彼らが国際法廷に加盟するという事は彼らは戦いが出来なくなる訳ですから彼らは自らが絶対と崇める神様が戦えと言っていると考える欧米イスラエルと彼らの言う死刑にするべき背教者を許さなければならないという事になり、更にその戦うべき欧米の搾取行為に対してその実績に基づいてそれらが損をしないようにイスラム地域が払う保障を黙認しなければならないという事になります。そんな事大丈夫でしょうか。
ご安心ください。
欧米イスラエルは何も悪くありませんし彼らの言う背教者はそもそも背教者ではありません。
まず確かに欧米イスラエルはこれまで彼らの地域に多大な迷惑をかけてきました。
全然悪くありません。
人類社会のルールは現在、現実的に弱肉強食です。
ルールが弱肉強食だと社会は必然的に弱肉強食の競争に動きます。
この問題は列強によるイスラム地域への侵略が起源といえるでしょう。
その当時の世界には侵略が違法などというルールすらありませんでした。人類社会は長らく強い者が弱い者を支配し繁栄を謳歌していました。
史上最大のモンゴル帝国の伝説などは胸を熱くした者も多かったのではないでしょうか。
欧米イスラエルがそうだったかは知りません。
むしろこの場合は世界はこれから第一次二次世界大戦を迎えようという暗黒の時代です。
欧米でさえそれぞれ日本とドイツに攻撃される時代であり更にイスラム地域を含む世界の多くの土地がそもそもほとんど誰かから奪ったものであった為それを権利とか誰のものとか言える状況でも筋合いでもありません。
どちらかといえば『他に負けられない列強同士のおっぱじまってしまった戦い』というほうが正しいかもしれません。
列強各国はイスラム地域を搾取します。
当然の権利でしょう。
ちなみにこの辺りで国際法は成立しますが残念ながら人類にはまだその製造能力が備わっていなかった為それはご存じのように強国の優位などを無視した何とも力によって優位を勝ち取ってきた世界の支配者である彼ら(欧米)にとって不利なものだった為当然彼らの納得が得られず強制力を確保出来なかったのはおろか例えばアメリカにおけるイラク戦争開戦の口実のように彼らに都合のいいように利用までされるポンコツでした。(作ったのも彼らですが)
中東での搾取やそれに関連する世界支配事業によって欧米は豊かな
暮らし
が出来るようになりました。
ここからです。
誰も一度手にした豊かな
暮らし
は手放したくないものです。
欧米の歴代指導者達にはその搾取について事務方やあらゆる組織からその保持の要求や指南があったことでしょう。
彼らにとってそれによってもたらされる豊かな国民生活を維持する事は至上命令となっていたのです。
欧米イスラエルのイスラム地域への侵略行為とは単純な悪党の私服を肥やす為の悪巧みなどではありません。
そのようにいわば全て弱肉強食という人類社会の歯車に導かれた摂理だったのです。…
・・・・
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