[既存]割り箸

飲食店での割り箸を全てプラスチック化する。
森林伐採の歯止めとして木・紙資源のリサイクル、植樹等々やっているが、消費する側の方が圧倒的に多い。
プラスチック（箸）なら洗って再利用または一度溶かして新たな箸として作り直す。
いきなりご家庭に普及させるのは無理があるのでまずは飲食店等公共の場から始める。

初投稿です。思いつきのためいろいろ問題はあるだろうけど（プラスチックを作るための資源の消費量は増えるなど）いかがでしょうか。


ジャンル：節約・お金・エコ
タグ：割り箸 プラスチック

申し訳ないけどそれ普通の箸だわ。

素材を変えて環境によくなるならアリだと思う。

ただ、熱湯の中に入れたプラスチック割り箸は人体に影響がありそう。。
たぶん現状の木の割り箸も薬剤などで人体にはよくなさそうだが。

プラスチックを溶かして再生するのは難しい。
一回溶かすと劣化するわけで。

だからこそペットボトルのリサイクルは繊維などの方向になってる。元には戻らないと思った方がいい。

昔、吉野家さんは塗り箸で、お客さんから要望強くて割り箸に切り替えたんですね。で、またなん店舗かでリサイクル箸の検証してますね。で、結論から言うと割り箸無くすのは無理。自宅でも専用の箸を普通に持ってるのは日本人だけです。箸＝パーソナル度が高いので、再使用したくない・されたくない、これはもう文化だと思われますね。似たようなアイデア（マイ箸）でも書いたのですが、木ではなくて竹箸を使うのが良いかと。竹は１年で材として使用可能なまでに育ちます。あとは、環境眼中無しの国の人が伐採して輸出してるんで、割り箸の残留薬品検査とかして、安全度を検証した方が良いでしょう。

割り箸の製作過程で使用される薬剤等です。
１漂白：漂白剤
２防カビ処理：一般的には硫黄で燻蒸。一部で農薬使用
　という話もある。
３乾燥：滑石粉をまぶして乾燥させる。滑石粉＝チョーク、
　ベビーパウダー等と同類）
４艶出し：バフがけのみだが、一部では工業用ワックス
　使用。
これらは、財団法人日本食品分析センターによる残留化学物質(6種類)の検査済みを示す「割箸安全認証マーク」で認証される。現状、抜き取り検査で７割以上の箸が合格となっている。
割り箸から異臭（酸っぱい臭い）がする時は、防カビ剤の過剰使用の可能性があります。

グラスファイバー製の箸が使われてますね。

フォーク・スプーンは使い回しで平気なのだから、その理由を考えてみるとよさそうです。

途上国が使える資源利用して外貨稼いでるのを非難はできない。日本が「ワーカーホリック」と呼ばれたのも人的資源を最大利用してたから。で、資源の育成しなかったんで現在枯渇。

学生時代、割り箸について研究したことがあります。
まだ中国製割り箸が大量に入ってきていない昭和時代です。
割り箸は日本製がほとんどでした。
でもその割り箸の９０％以上は間伐採という、
通常捨てるだけの木を有効利用した、
とてもエコな割り箸でした。
中国製などから比べると、桁違いに高いかもしれませんが、
日本製割り箸を使うということでむしろエコになるという現実をマスコミは報道して欲しいです。

個人的意見なのだが、給与が上がることが第一かと。
給与が上がれば比較的割高な環境配慮商品も選択される
機会が増える。企業増益、従業員給与目減りでは
個人レベルの貢献は遠くなるばかり。どんな金持ちだから
といって、飯を食うのに割り箸を１０倍は使わない。