[募集] 箱が捨てられない、どうすればいい？

お菓子の大きい箱や、綺麗な箱が捨てられません。
小物入れなどにしますが、
結構空いている箱があります。
こんな使い方をしているなど、工夫をされている方、教えて下さい。


ジャンル：暮らし
タグ：空き箱　リサイクル

引き出しのなかに並べてパーテーション代わりとかですかね。
キレイなお菓子の箱なら、自分で作ったお菓子を入れて人に贈ったりしてる友人もいます。

どれだけ貯め込んでいらっしゃるか解りませんが．．．タイトルが少々尋常ならざる雰囲気でしたので。

モノが捨てられない・片付けられないのには理由があります。
それは、そういう人が淘汰され生き残ってきたからです。
原始の時代から食物貯蔵や知識蓄積の必要性が尊ばれたのでしょう。
つまり、捨てられないのは必要な本能なのです。
一方で、整理法について書いている人の多くはモノが捨てられる人です。
人生トータル時間を無駄にしない
「片付ける＋取り出す」この和が最小となる整理法を使用します。
大半の整理法は取り出す時間を最小限にするもの。
しかし、それらは片付けるのに長時間かかります。
トータル(人生)としては整理をすることで余計に時間を費やすこととなります。
それは避けましょう。

人生を見据えてみて、最終的に自分に必要なものを吟味しておけば、なんとなく必要だと思っているものを不要と考えることが出来ます。

思い切って捨てることですね。
箱が捨てられないのはよく分かります。
何かに使えるんじゃないか、と思ってしまいますし、
活用方法をテレビで紹介していればやりたくなってしまいます。
でも捨てる決断も必要ではないでしょうか。

文房具とか入れてます。
増えてくると整理するのが大変になってしまって
結局空き缶、空き箱に入れてますね。

子供の片づけ様に箱を使っています。
小物などは箱の中へ。
それでも使わない箱は捨てます。

うちも子供に使わせています。
折れてバラバラになったクレヨンなど
種類によって分けて入れています。

自分が必要とするものの限度を知るようにしましょう。
どの本を読みたいのか、どの映画を観たいのか、どんな服を着たいのか、
などなど、自分が生活に何を求めているのか、一度立ち止まって考える必要があります。
物をたくさん持たないようにすれば、精神的、感情的、そして知的な喜びを、
より深く味わうことができるようになります
自分を支配しているものの中から、不必要なものや、使い古しをより分け、
まだ使えるものは売るなどして、残りは処分してしまいましょう。
身の周りの物全てが、最初から不必要だったということではありません。
買った当初は必要だった物でも、
旬を過ぎて、今の自分には不用品となってしまったものがたくさんあるはずです。
買った時は物理的、心理的に必要なものだったのでしょうが、
それはもう役目を果たし、今の自分には縁がなくなったということです。
自分の持ち物を全てバッグに詰め込んで、
今すぐにでも引っ越せるぐらいの身軽さを手に入れることができれば、
人は想像している以上に解放感を得ることができます。